2013年3月5日火曜日

Mecir's Tennis (132) 強いボールを打つために ~フォロースルーの仕事

このブログは、ミロスラフ・メシール(メチール)のテニススタイルについて、いろいろな角度から書いています。特に、これまではテイクバックからフォワードスイングについて、重点的に書いてきました。

正しいフォームで正しくボールを打つためには、正しいテイクバックと正しいフォワードスイングが必要です。ただし、それだけでは、狙った場所に強いボールを打つことはできません。

さて、では、どうすれば、強いボール(よいボール)を打つことができるのか?
  • ラケットを強く振る
  • ラケットを速く振る
確かにラケットを速く、そして力を込めて振れば強いボールを打てそうな気がします。しかし、これらは、スイングの(微妙な)バランスを崩してしまうため、安定したボールを打つことが難しくなります。

良いボールを打つために大切なことは、
  • フォロースルーを大きくとること
  • 体を立てて背筋を使って打つこと
が大切です。前者は、狙った場所にボールを打つためにも必要です。(フォロースルーは自分が打ちたい方向に大きく腕を伸ばしていきます。)後者は、ボールコントロールをしながら強いボールを打つために有効です。

この二つを、自分がバランスを崩したときにもしっかりと守らねばなりません。

逆に、スイングスピードは、ラケットを振る速度を上げてはいけません。大きなフォロースルーが取れるだけの(ゆっくりとした)スイングで打つことが大切です。

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